連川裕隆 ネパール写真展 第2弾「Inside.」

 
2015年4月25日。
M7.8の大きな地震がネパールを襲い、8700人以上の尊い命が犠牲になりました。
 
学生フォトグラファー連川裕隆は、地震発生直後から
震源地ゴルカ郡のマハビール村で支援活動を続けてきました。
写真展『Inside..』では、このマハビールというわずか15世帯の小さな村に焦点を当て、被災後の人々の姿や生活を伝えます。

 

2016年3月14日(月)~3月18日(金)
開館時間:12:00-19:00 
入場料:300円 
 
学生フォトグラファー・連川裕隆がネパールに赴き、現地で撮影した写真を展示いたします。
当日はそれらの写真をポストカードにしたものや、写真の販売も行います。
また、収益の4割を支援金として責任を持って現地へ届けます。

連川 裕隆 Hirotaka Tsurekawa
1992年生まれ。
熊本大学法学部3年。
アジア周遊の旅のはじめの地として訪れたネパールで
トレッキングの最中に大地震が起き、
そのままネパールに留まり支援活動を行う。
現在は帰国し、写真を通してネパールを伝えている。
世界各地で活躍するフォトジャーナリストを目指して、今後も世界を巡っていく。