古楽器（リュート、ビウエラ）を知ろう
水戸茂雄レクチャーコンサート
〜ギャラリーの雰囲気の中でのサロン風コンサート〜
ルネサンス～バロック期のヨーロッパで盛んに演奏されていたリュート。当時の詩人や知識人たちはこぞって演奏に熱中したと言われています。
リュートは、中世アラビアの楽器「アル・ウード」を起源とし、西に向かってヨーロッパではリュートとなり、東には奈良時代の日本に渡来して琵琶となりました。その音色は優しく温かく、聴く者の心を癒します。
リュート演奏の第一人者水戸茂雄さんを招いて、リュートと同じく古楽器であるビウエラのレクチャーコンサートを開催します。日本では触れることの少ない古楽器の歴史や楽器の仕組み、特徴などの解説とともに、美しい音色を楽しみたいと思います。
バロックリュート
ビウエラ・デ・マーノ
ルネサンスリュート
STUDY HALL vol.14
「桂川潤装丁展」オープニングにてサプライズコンサートの様子（2017年10月20日 於スコットホールギャラリー）
開催概要
| 日時 |
2018年2月24日(土)14:00～15:30 |
|---|---|
| 会場 |
スコットホールギャラリー |
| 講師 |
水戸茂雄さん（リュート演奏家） |
| 定員 |
30名（状況に応じて定員を引き上げる場合もあります） |
| 参加費 |
1,000円 ※参加費は当日現金にて頂戴いたします。事前のお振込みは不要です。 |
| 申込方法 |
以下「お申込みはこちら」よりフォームをお送りいただくか、メール、電話にてお申込みください。 |
| 申込締切 |
2018年2月23日(金) |
水戸茂雄さん
スペイン国立オスカル・エスプラ音楽院、及びマドリッド王立音楽院に学び、東京音楽大学、桐朋学園、洗足学園などでの特別招聘演奏家、招待講師を務める。著訳書に『リュート教則本 ルネサンス編、バロック編』，『バッハ リート作品集』、ＣＤに『バッハ，ヴァイス リュート作品集』、『ビウエラ音楽Vol.1 おお 栄光の聖母』などがある。
日本ビウエラ協会理事、古楽研究会主宰、東京音楽大学及び同大学院非常勤講師。
現在、海外及び日本各地でソロリサイタルや講習会を行うなどリュートの第一人者として活躍している。
水戸茂雄さんのホームページはこちら http://www.nsckk-lute.com/
対応するまなび舎と活動舎
| まなび舎 | STUDY HALL |
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| 活動舎 |
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