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映画「ザ・思いやり」上映会&リラン・バクレー監督トーク

 

 
 
映画「ザ・思いやり」公式HP

なぜ日本は米軍にこれほどまでに多くの経費負担をしてるのだろう――。

映画「ザ・思いやり」はそんな素朴な疑問を持ったアメリカ人監督リラン・バクレーさんが「思いやり予算」の実情を調べていくドキュメンタリー作品です。コミカルな語り口で当たり前になってしまった日本とアメリカの不条理な関係が浮かび上がります。映画上映後はバクレー監督によるトークもあります。
この上映会と監督トークは、今年の夏に行う第8回CENA夏季学校 in 沖縄の事前学習の一環として開催します。多くの方のご参加をお待ちしています。

開催概要

日時 

2019年6月1日(土)18:00開場 18:30上映開始 20:00監督トーク

場所

早稲田奉仕園内 YOU-Iホール

講師

リラン・バクレーさん(映画監督)

定員

40名(状況に応じて定員を引き上げる場合もあります)

参加費

一般1000円、学生無料

※参加費は当日現金にて頂戴いたします。事前のお振込みは不要です。

申込方法

以下「お申込みはこちら」よりフォームをお送りいただくか、

メール、電話にてお申込みください。

申込締切

2019年5月25日(土)

締切日を過ぎましたのでお申込は終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。

講師紹介

リラン・バクレー さん

Leland Buckley(1964年生まれアメリカ・テキサス州出身)’80年、高校1年で初めて来日し埼玉でホームステイ。
歴史を専攻し高校社会科の教員資格取得。アメリカで大学院終了後、日本の大学院で文部省の大学院研究員として日本文学を専攻。’95年に天野文子氏の広島原爆日記を英訳し、原爆投下50年に、天野氏と数人でアメリカ各地を訪問し、テレビ、ラジオ番組等で原爆禁止をアピール。
神奈川県在住20年以上。英会話スクール経営。青山学院大学英語講師の傍ら映画製作。戦争・米軍基地・環境などのシリアスなテーマをさまざまな仕掛けでコミカルに描く。「ザ・思いやり」シリーズではアメリカ人として日本の不条理に挑み、「それでも夢はある~松元ヒロが旅するトランプのアメリカ」ではアメリカ人として日本とアメリカを結ぶ!
2019年も「戦争を許さない芸人たち」(仮題)、「ザ・思いやりパート3」、枯葉剤問題を訴える「オレンジマラソン」(出演:枯ドクちゃん、高橋尚子、中村梧郎)など次々と企画を打ち出し持続可能な映画づくりをめざしている。日本語ペラペラ  英語もぺらぺら。 日本バプテスト連盟所属
 

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