桃井和馬 写真展「和解への祈り」
桃井和馬 講演会
「和解への祈り~地球の上を歩きながら考えたこと~」
2018年11月に出版された写真集の写真展を開催します。世界各地で異なる宗教を持つ者たちが和解と共存の知恵を出し合い、共同体を築いてきたことを伝えます。ヒマラヤでモラビア兄弟団が運営するキリスト教学校、そこに通うチベット仏教やイスラム教の子どもたち。シナイ山山頂に隣り合う教会とモスク、その山裾にある世界最古の聖カタリナ修道院。インド・ニューデリーにあるユダヤ教のシナゴーグなど、世界を旅した写真家ならではの視点で、和解への祈りが映し出されています。写真展への多くの方のご来場と講演会へのご参加をお待ちしています。
不寛容が一気に世界を覆いそうな今だからこそ、私たちは『和解』の意味をもう一度、噛みしめる必要がある(あとがきより)
静寂の中で捧げられる祈り(スペイン、サンティアゴ巡礼)
写真展
「和解への祈り」
日時 |
2019年6月7日(金)~6月12日(水) 12:00-18:00
(最終日17:00まで) *ギャラリートーク 【7日(金)17:15~18:00】 |
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会場 |
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参加費 |
入場無料 |
講演会
「和解への祈り~地球の上を歩きながら考えたこと~」
日時 |
2019年6月8日(土) 18:00 *講演会は土曜日です。お間違いのないようにお願いいたします。 |
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会場 |
早稲田奉仕園スコットホール |
講師 |
桃井和馬 さん(写真家) |
定員 |
200名 |
参加費 |
500円
※参加費は当日現金にて頂戴いたします。事前のお振込みは不要です。 |
申込方法 |
以下「お申込みはこちら」よりフォームをお送りいただくか、
メール、電話にてお申込みください。 |
講師紹介
桃井和馬 さん
1962年生まれ。写真家、ノンフィクション作家。恵泉女学園大学特任教授、桜美林大学客員教授。
これまで世界140ヵ国を取材し、「紛争」「地球環境」「宗教」などを基軸に「文明論」を展開。講演・講座の他、テレビ・ラジオ出演多数。第32回太陽賞受賞。公益社団法人「日本写真家協会」会員。主要著書に「和解への祈り」(日本キリスト教団出版局)、「もう、死なせない!」(フレーベル館)、「すべての生命(いのち)にであえてよかった」(日本キリスト教団出版局)、「妻と最期の十日間」(集英社)、「希望の大地」(岩波書店)、他多数。
「一般社団法人 多摩循環型エネルギー協会」代表理事、「多摩グリーンライブセンター『がん哲学外来』カフェ」の運営スタッフなど。
対応するまなび舎と活動舎
まなび舎 | STUDY HALL |
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活動舎 |
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