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ミャンマーのいまを知る
~写真展&トークライブ~

2021年2月の軍部クーデターなどさまざまな混乱が続いているミャンマーで、どのような問題が起こっているのか、日本国内のミャンマー人はどういった課題を抱えているのか、そしてメディアではあまり報道されないミャンマーのいまを知る写真展&トークライブです。
写真展はどなたでも入場料無料でご覧になれます。トークライブではミャンマー情勢にも造詣の深い写真家亀山仁さんと日本でミャンマー人支援の活動をされている渡邊さゆりさんによる対談形式で開催します。
 

写真展展示作品の一部

 

写真展開催概要 ※申込不要、自由に入っていただけます

日時 

2022年6月16日(木)~22日(水)12:00~19:00

※日曜・月曜・最終日は18時まで

場所

早稲田スコットホールギャラリー

参加費

入場無料、申込不要

トークライブ 6月18日(土)14:00~ ※要申込

日時 

2022年6月18日(土)14:00~15:30

※写真解説、トーク、質疑応答を行います。

場所

早稲田スコットホールギャラリー

講師

亀山仁(写真家)、渡邊さゆり(牧師・アトゥトゥミャンマー支援共同代表)

定員

20名(状況に応じて定員を引き上げる場合もあります)

参加費

500円

※オンライン決済(クレジットカード)もしくは口座振り込みが可能です。詳しい支払い方法は、お申込フォームを送っていただいた後にメールでお知らせします。

申込方法

以下「お申込みはこちら」よりフォームをお送りください。

申込締切

2022年6月15日(水) 正午

講師

亀山 仁(かめやま ひとし)さん

写真家。1966年東京生まれ、神奈川県在住。2021年2月、ミャンマー軍によるクーデター発生以降はミャンマーの人たちの望む社会の実現に向けて仲間と共に応援を続けている。
https://hitoshi-kameyama.com/web/

 

渡邊 さゆり(わたなべ さゆり)さん

日本バプテスト同盟牧師。関西学院大学神学部神学研究科博士課程後期課程単位取得退学。神戸西伝道所、曽根キリスト教会牧師、彰栄学園宗教主任を歴任。現在、マイノリティ宣教センター共同主事、駒込平和教会牧師。アジアの文脈から、批判的フェミニスト視座から聖書テクストの読み直し、女たちのエンパワーメントに参与したいと願っています。「普天間ゲート前でゴスペルを歌う会に連帯する戸塚平和ゴスペル行動」代表。アトゥトゥミャンマー支援共同代表。

 
主な著作 : 共著『キリスト教の教師 聖書と現場から』新教出版 2008年/共著『女・生きる―「女生神学塾」運動―』キリスト教女性センター かんよう出版 2013年/「聖書の中の彼女たち」『福音と世界』巻頭メッセージ連載  2010.1-12月号 新教出版 2010年/「女たちの哀歌」『福音と世界』特集 新教出版社  20163月号/「生き残るための神学―批判的フェミニスト神学の聖書解釈について」『福音と世界』 特集 新教出版社  20191月号/『福音と世界』「祈りという非力な抵抗について」 2021年6月号/訳著『ニューセンチュリーバイブル注解 哀歌』日本キリスト教団出版局  2021

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