STUDY HALL Vol.5
写真家 亀山ののこが今、伝えたいこと。
今年7月、大地震から1年3ヶ月が経ったネパールのいまを伝えるために、シャプラニールのスタッフと共に、フォトグラファーの亀山ののこさんがネパールを訪れました。
彼女がそこで見た風景や出会った人々。そこには、復興が進まないネパールの現実と課題だけでなく、大地震に負けず、ひたむきに生きる人々の姿や家族を想う気持ちが溢れていました。
トークショーでは、ネパールで撮ってきた写真を見ながら、現地で亀山さんが感じたことを語っていただくほか、彼女が写真を撮り始めたきっかけや大切にしていること、写真集「100人の母たち」、「9-憲法第9条」を通して伝えたいことなどについても語っていただきます。
亀山ののこさんが撮影した美しい写真とともに、世界のことや私たちの暮らしについて、一緒に考えてみませんか?
開催概要
日時
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11月8日(火)19:00~20:30 |
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場所
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早稲田奉仕園 You-I ホール |
定員
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50名 |
参加費
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500円 |
ゲスト
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亀山ののこ氏 |
共催
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早稲田奉仕園 |
亀山ののこさんプロフィール
東京生まれ。
18歳から写真を撮り始め、人物写真を撮ることに夢中になる。
ポートレイトを軸に、雑誌や広告などで活動を続ける。
2012年、原発のない世界を望む母たちのポートレイト集「100人の母たち」を南方新社より出版。
新聞、雑誌、テレビ等、各メディアで取り上げられ、全国的に話題となる。同タイトルにて全国で写真展(約100会場以上)、講演会が開かれている。
3児の母。
公式HPはこちら
写真展同時開催「ネパールのいま-大地震から一年半-」
地震の爪痕が残るネパールの街の様子やそこで生きる人々の等身大の姿を30点の作品を通じて伝えます。
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対応するまなび舎と活動舎
まなび舎 | STUDY HALL |
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活動舎 |
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