1 年生から 4 年生まで定員は各学年 4 名・ 16 名ですが、 2019年度は 12 名で活動しています。

はい、2019年度は男子学生7名、女子学生5名で生活しています。いろいろと不安を感じる方もいるかもしれませんが、仲良く和気あいあいと生活しています。 男女が一緒に生活することにより、互いの特性や弱点を補いつつ生活しております。

男性らしい女子も、女性らしい男子も仲良く生活しています。

クリスチャンである必要はありません。もちろん、中には信仰を持つ人もおります。 以前、先輩の中にキリスト教でない宗教を信仰している方もいました。聖書は様々な捉え方ができます。 入舎するまで聖書に触れたことのない舎生も多く、先生のお話や他の舎生の話を聞きながら、 自分たちなりに読み進めています。また、朝は起床当番がおりますし、だんだん起きられるようにもなりますよ♪

朝の会の聖書の学びはクリスチャンでなくても大丈夫です。もちろん、早起きもクリスチャンでなくても大丈夫です。以前、先輩の中にキリスト教を信仰している方もいましたが、よく起床当番をさぼっていました。

学期期間中の月曜日から金曜日の朝食は出ます。それ以外は自分たちで、という感じですが、自炊をしたり、 外で食べたり、さまざまですね。冬でしたら鍋なんかをみんなでしたり、仲間と食事することも多いです。

寮生の出世払いを期待してるからです。

個室なので最低限のプライバシーはあります。また、風邪をひいたときなど差し入れをしてくれるなど、 助けられることの方が多いです。また、他大学の学生と生活することでさまざまな発見もあります。 悩みなども相談できる人が必ずいますよ。

個室なのですが、自らの最低限のプライバシーをわざわざ公開するフトドキ者もいます。

アルバイトをしている舎生も多くいます。寮生活をしながらもアルバイトはできます。 実際、私は仕送りを貰ったことがありません。また、アルバイトのシフトは 1 ヶ月前後に決まるため、 友愛行事などと重なることも自分でさけられます。

交換留学プログラムなどで1年間留学したい、ということも可能です。留学中も友愛学舎生として寮のメンバーとコミュニケーションを保ちつつ、帰国後は引き続き友愛学舎で生活し留学の成果を寮活動に活かして行くことが求められます。

友愛学舎の在寮は留学期間を含めて最長4年です。夏休みなど長期休暇期間の留学は自由にできます。